概要
悪魔が審判となって、ゲームで勝負する漫画。賭けるものは勝負が始まる前に人間同士で決める。悪魔については謎が多い。主人公は両親を失い、会社を引き継いで経営している高校生が主人公。世界を救うためアクマゲームを行っていく。色々な天才も登場し勝負の駆け引きが見どころなっている。
感想
遊戯王の初期の頃の様な設定で、勝負をより知的にした感じ。後から突然とって付けたような新ルールが出てこないのがよい。
命の取り合いの様でなかなか命は取らないため、どっちが勝つか分からない戦いが多いのも魅力の1つ(分かるのもある)。天才対天才の駆け引きが見どころ。多くの漫画は天才設定で出てきてもがっかりすることが多いが、この作品ではその様ながっかりはほとんどないはず。
頭脳戦の漫画の中では福本に匹敵すると言っても過言ではない!!
原作がメーブってなってるので「まさか外人」と思ってググってみたら普通に日本人だった。
とにかく福本好き、天才好き、ボードゲーム好きは読んでみてください。キャラも立ってて魅力的!!自分はこういうのが好きなのでもっと評価されるべき作品の1つだと思っている。ライアーゲームよりは上。