魔物の国の歩き方:☆☆☆
概要
転生したらスライムだった件でリムルが作った街の様子を描いた漫画。
基本一話完結で街のことを紹介していく。
外伝的な位置づけて現在発行されている漫画本編より未来の話となっている。
絵を描いている人は本編と異なるが全く違和感がない。
あらすじ
兎人族のフラメアが街を散策しているときにメモを落としてしまう。
メモを拾ったリムルはメモを見てフラメアが分析のスキルを持っていることを見抜く。
多くの人に都市を知ってもらうためのガイドブック作成を考えていたリムルはガイドブックの作成を解析スキルを持っているフラメアに依頼する。
リムルはお金も貰えるということもあり、喜んで引き受けることに。
リムルはたこ焼き屋、加治屋、服屋などテンペストの街について様々なことを星で評価していく
感想
外伝も本編と変わらず面白いです。
街の雰囲気からしても結構先の話だと思う。
そのため、少しネタバレになってしまうのが残念、、、
そう思うなら読まなければいいのだと思いつつも読んでしまう。
そのくらいには面白い。
きっと原作読んでいる人にはいいのだろうな。
外伝より先に本編出してとも思ったが漫画を描いている人がことなるので本編の出版ペースとは関係ないのだろう。
本編の転生したらスライムだった件が好きな人は楽しめる。
読むとしていつ読むのかが問題だ。
もう少し本編が進むまで待つか、小説読むか、とりあえず読んでしまうかのどれかだろう。
絵が異なるとがっかりすることもあるがこの漫画は違和感もなく、間(?)も似たような感じなのでがっかりすることはない。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかの外伝はキャラ(見た目も中身も)が違う人に見えて読めなかったなぁ。