異世界薬局

キャラ      ★★★
チート      ★★★★
設定厨      ★★★★★

概要

妹を病気で亡くした主人公は同じ悲しみを起こさないために薬を作るため、毎日遅くまで薬剤の研究をする。そして、研究に没頭するあまり過労死してう。死後に医術がもてはやされる中世のような時代に転生して知識を生かし活躍する。魔法もあり魔法もチート。

感想

だいたい良くある感じの転生物だなって感じ。なので自分は面白く読めた。この漫画でも現代の理論は同様に有効。この辺も異世界で共通しているので不思議だなって思う!!設定が色々あると余計なこと考えちゃうけど、異世界物は楽しんで読むために、細かいことは考えないで読むのがマナーだ!!(と思ってる)

珍しい設定(縛り)が多く、魔法の量は生涯で決まっている、医学の知識をもっていると権力が貰えるなどがある。いつも思うのが魔法の使える量が決まっていたら偉い人ほど使わないだろうなと思う。いざという時しか使わないだろう。そんな魔法を魔法が見たいと言われただけで使って見せてあげるっていうのも不思議。絶対量が決まっているって設定たまにあるけど、どういう意図で付けているか気になる。この漫画は主人公だけ魔法使い放題というチート設定である。また医術も中世位の知識しかないのでこれまたチート
周りの人にすごさが伝わるのは父親も治せなかった王様の病を、現代知識を生かして治療する。父親もこの世界のレベルでは優秀で治せない病として対応していた。

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