八男って、それはないでしょう!

絵        ★★★★
チート      ★★★★★
表紙       ★★★★★

あらすじ

サラリーマンがある日起きたら、中世欧州風ファンタジー世界の貧乏貴族の八男に転生していた(魔法あり)。貧乏貴族の八男として転生したため、将来は自分で生計を立てなければ生きていけないと思い、魔法の練習を小さいころから始める。魔法の練習中、魔法使いの死人が現れ、死人に魔法を教わりチート魔法使いとなる。そして12歳で冒険者予備校に特待生として入学学校で冒険者仲間と出会い、パーティーを組むなど冒険者として生きていく。そして、お約束通り教わった魔法と現代知識を併せて無双する

感想

絵がきれい。特にコミックの表紙の絵等のカラーはとてもきれいだと思う。自分は絵はわからないが、キャラは綺麗なだけでなんとなく味がないような気がする。でも綺麗だと思う、本当に。この絵のキャラだと漫画よりアニメなどのカラーの方が見映えするのかもしれない。始めの現代の部屋のカラーなんかは写真なのかなとも思ったりもするが描いているんだろうな。

それにしても、転生する人はだいたいやる気あるよね。まぁ自分でも転生したら頑張ると思うよ。現代に転生してもがんばると思う。当然この漫画の主人公もがんばる。子供のころからがんばる。そして、チート魔法使い。とにかく、がんばりが報われるっていいよね。報われないかもしれないが今からでも自分も頑張ろう。という気持ちには読んでるときはならなかったがこれ書いていてなった。

なぜか記憶が少し賢者の孫と混同している。同時期に読んだし、学校が絡んでるからかな。そんなに似ている訳でもないのに、、、

 

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