進撃の巨人


別冊少年マガジン
諫山創

概要

正体不明の巨人と戦うファンタジー漫画。結構グロイ

人間しか襲わない巨人が大量にいる世界。巨人に追われ人間は高い城壁の内側でなんとか生き残っている。

主人公は巨人が徘徊している城壁の外側を探査する調査兵団に入団する。調査兵団は生き残ることが難しく、市民などの風当たりも強い。危険で人類の希望と言われている割りに不遇の部隊。

果たして人間は生き残ろうことが出来るのか?

巨人はどこからやってきたのか?

感想

有名な作品のため、漫画をネットで調べている人の中に知らない人はいないと思う。

この漫画を読んだときに印象的だったのが得体のしれない巨人の存在である。

表現もグロ目で恐ろしさが際立っていた。多くの人の印象に残っているのと思うのが幼子があっさり踏み殺されてしまうところだろう。暗黙の了解で幼子はめったにやられないのだがこの漫画ではあっさり殺されていた。

次に印象的なのは巨人に立ち向かう兵器である立体起動装置(スパイダーマンみたいに動ける装置)も印象的だ。こんなので巨人に立ち向かえって無茶だろと思ったことを覚えている。

そしてその立体起動装置で巨人に戦う姿は妙に惹かれた

また、主要キャラクターは少し闇を抱えているような感じで人気が高い。

ミカサやリヴァイ兵士長など強いキャラが人気。リヴァイ兵士長の存在が女性人気を引っ剥いているのだと思う。こいつがいなかったら女性は読んでないと思われる。

一度しかみたことないのだがアニメ版を見て驚いた。こんなに綺麗になっているとは想像していなかったからだ。アニメ化でパワーアップした少ない例の一つだと思う。

 

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