便利屋斎藤さん異世界へ行く

あらすじ

日本で便利屋として働いていたサイトウさんが異世界に転移してパーティーのために自分のできることを行う。

自分では戦闘も出来ないし役に立っていないと思っているが、パーティーメンバーからは必要な存在と認識されている。

パーティーは女戦士、ボケ老人の高レベル魔法使い、妖精の回復魔術師、便利屋さんの4人パーティー。

感想

はじめ読んだときページごとにタイトルがついていたので4コマみたいな感じのマンガかなと思ったが、少し読んでいくと普通のマンガに近づいていく。

また、わき役に個性的なキャラが多くおり過去なども描かれているため、人それぞれ人生はあるんだなと感じる。

一巻も悪くないが話が進むにつれ絵がよくなっていたような記憶がある。

全体的に時は流れていくが数話ごとに話が切れているため、いい悪いではなく慣れていないため少し違和感を感じる。

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ネタバレあり感想

個性的なキャラが多いのが印象、ぱっと思い浮かぶのは

最強に強い王様:魔王すらもその辺の武器で倒すつわもの。強すぎてよい。

魔法マニアの大臣:魔王と仲良しに

最強の魔法使い:杖で敵を殺す

女の子を口説きまくっているエルフ:たくさんの嫁がいる。長寿なので昔の恋人は既に老人

ホモの戦士、愛に生きるアサシン、女の子の回復に生甲斐を感じている変態神官などなどたくさん出てくる。

また、パーティーの魔法使いがボケ過ぎてやばい。昔は相当優秀だったみたい。

とまぁ、色々出てくるので面白い

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