異世界でカフェを開店しました。

キャラ       ★★★
世界観       ★★★★
美味しそう     ★★★★

概要

ある日突然異世界(中世ヨーロッパ風)に飛ばされ、やさしい貴族に拾われる。飛ばされた世界ではご飯は栄養をとるためのもので美味しさを求めてなかった。主人公はそれに不満を持つ。そして、貴族に振る舞い大絶賛。カフェを開店し生計を立てることに。おいしい食べ物を知らない人々の間であっという間に話題になる。そんな異世界での日常を描いた作品。

感想

雰囲気、作る料理も温かい感じだなと思い、女性だろうなと思ったところ、原作・作画共に女性みたいだ。男だともっとワイルドな料理が多くなるよね。
将来有望なイケメン騎士がカフェで食べ物を食べる。胃袋を掴まれたイケメン騎士君は騎士団を辞めてカフェで働く。うん、やっぱ皆おいしい物には目がない。
こういう異世界で営業し始める食べ物屋には王族が登場することが多いがこの作品でも早い段階にやってきていた。そしてなぜかいつもこっそりやってくる。この辺はルール(お約束)なのかな。呼び出されて作らされてもいい気がするけど毒対策としてお忍びが常識と理解した。
可もなく不可もなくって感じでそこそこ面白い。触りしか読んでないのでもう少し読んでみたいところではある。

 

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