人形の国

ストーリー      ★★★★
キャラ        ★★★★★
雰囲気        ★★★★

概要

荒廃した世界が舞台。設定は細かくちょっと分かり辛い。とある理由で村が大きい帝国に滅ぼされる。復讐を果たすため人形と呼ばれるものに変身して戦う。

感想

世界設定等の設定が細かく、病気?オリジナル?コード?ネジの埋め込み?と分からないことは多いが変身して復讐するんだなってことは分かる。弱っているときはがい骨のような感じだが変身(鎧をまとう)すると固そうになる。敵も変身するが技は人によって違うらしい。敵を倒すとパワーアップできるは少しゲームっぽい。
華がないと困るためか女の子に変身できるお供ロボットのような存在もいる。
世界の仕組みに裏がありそうなところは気になるところ。
自分は雰囲気なども好きなので今後にも期待している。

この本を読んでいると少しナウシカとイーターという漫画を思い出してしまう。
また、弱っているときは骨と皮だけになるがたくさん食べて栄養を付けると変身できる。変身すると強そう。寿命もなくなるので完全に勝ち組。普通の人間より圧倒的に強い。
変身中は栄養がどんどん減ってしまい変身が解けてしまうのでその前に敵を倒す必要がある。技を使うと栄養の減りはおおい。

 

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