黒子のバスケ

週刊少年ジャンプ
藤巻忠俊

あらすじ

高校バスケ漫画。必殺技もあり、少年向け漫画(女性向け?)

全中3連覇を誇る超強豪校を卒業した主人公の黒子 テツヤ。強豪中学校に所属しているが目立った実績はなく、中学時代無名に等しい存在だった。しかし、実績はないもののレギュラー陣からは一目置かれる存在であり、技術はないが観察眼と影の薄さでゲームを支配する能力に長けていた。高校に入学し新たな一歩を踏み出し、積極的にチームに関わるようになる。果たして黒子は勝利することができるのか。

感想

この漫画も人気でないだろうと思っていたら、いつの間にか人気になっていた漫画の一つ。正直人気になった理由がよくわからない。たぶんこれが好きな人と自分の好きな漫画は合わないのだと思う。そこまでつまらないわけではないのだが騒がれている程に面白いとは思えないので、ついつい辛口評価になってしまうというのが正直な気持ちだ。

この漫画が人気である可能性として考えられるのは、キャラ押しの漫画なのではないかと言うことだ。女性からの爆発的な人気=キャラ人気であると自分は思っている。キャラ人気がでるとグッズの売り上げも伸びるし、アニメ、舞台化と話は広がるのでいいことが多いのだろう。とはいってもキャラの人気を作るというのはとてつもなく難しいことだろうとも思っている。

少年誌なので少年漫画らしく必殺技も登場する。

 

スポーツ系一覧へ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする